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662 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/09/22(土) 04 01 19 ID ulf5L9fwO とても冷たい霊夢の上半身を抱えて飛ぶ魔理沙 「あの時油断したばっかりに、私を庇って……」 「待ってろ霊夢、必ず助けるから」 魔理沙は永遠亭に急いだ 魔理沙「霊夢は、助かるのか」 永琳「難しいわね、体の大部分が失われてるもの」 魔理沙「それは、なんとかするあてがあるから」 永琳「それに私は薬師だし、手術なんて簡単なものしか出来ないわ」 魔理沙「なんとかならないのか」 永琳「私はそこまで器用に複雑な手術は出来ないわ」 魔理沙「器用ならいいのか?」 永琳「よほどならね」 魔理沙「……待ってろ」 魔理沙は永遠亭を飛び出していった しばらくして、魔理沙は2人で帰ってきた アリス「なんなのよ一体」 魔理沙「手術してくれ」 アリス「私は人形使いなの、人間はそもそも知識が専門外よ」 永琳「知識があれば出来るわけ?」 アリス「知らないわよ!!」 アリス「大体、なんでいきなり死にかけの霊夢を前に手術しろなんて言われなきゃいけないの」 魔理沙「私が知ってる中ではアリスくらいしか、手術出来そうな器用な奴がいなかったんだ」 アリス「……サポートはあるんでしょうね?」 永琳「知識は私が完璧にサポートするわ」 アリス「…………今回だけよ」 魔理沙「言われなくても、私が頼めるのは今回限りだ」 霊夢「ん……ん~」 霊夢は暢気に背伸びをして起き上がった 永琳「お目覚め?」 霊夢「ええ」 永琳「あなたふた月ほど眠っていたのよ」 霊夢「そいつはサボり巫女の名前がついてそうね」 永琳「今回は人形使いさんが手伝ってくれたから助けられただけ、彼女にお礼を言っておきなさい」 霊夢「わかったわ」 永琳「体は問題なく動くはずよ、拒否反応はまず起きないように投薬したし」 霊夢は、手を握ったり開いたりしてみる 今までと変わらないように、自分の思ったように自在に動く 霊夢「この腕は医者が泣くわよ」 永琳「そうかもね、お大事に」 霊夢「ええ」 霊夢が博麗神社につくと、珍しく参拝者がいた 霊夢「あら、アリスじゃない」 アリス「ああ、無事に治ったようね」 霊夢「あなたのおかげって聞いたわ、ありがとう」 アリス「あんな事二度とやらないから、今度はあんな怪我しないようにして頂戴」 霊夢「まあまあ、これだけいい腕なんだからもったいないわよ?」 アリス「とにかくやりたくないわ、無事だったようだし私は帰るわね」 霊夢「ゆっくりしていけばいいのに」 アリス「やりかけてる事があるのよ」 霊夢「じゃあしょうがないか」 霊夢はアリスを石段の下まで見送った それから数日後 「最近あいつ全然来ないわねえ」 「来たらあの時の事、たっぷり叱ってやるのに」 「魔理沙の奴、一体今何してるんだろう」 どうせ下らない研究にでも没頭しているんだろう 「次はいつ来るつもりなんだか」 って、話を考えて練らずにぶっ放した 色々まだ書けそうな気はしたけど力尽きた 663 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/09/22(土) 06 20 29 ID lMvCHSCk0 数日後、体の大部分をオートメイルにした魔理沙がそこに! 664 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/09/22(土) 09 17 18 ID 70U7AUV20 ジャコン ガシャン ジャコン プシー ガチョン チチー チチー ガショ ガジャゴン 魔「おいアリス、なんかこれ歩くたびに蒸気が出て熱いし五月蝿いんだが…」 ア「そりゃ蒸気機関だし。スチームパンクって浪漫よね」 がションガションガションガションガション 魔「あと何で足が四つあるんだぜ?」 ア「四足って格好いいじゃない。多脚って男の子よね」 魔「…私は女の子だぜ」 ア「誤差の範囲よ」 ピーピーピー ボボボ 665 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/09/22(土) 09 20 42 ID yZKTgH/c0 魔理沙教授 666 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/09/22(土) 11 20 39 ID blqUsC2gO 普通の喪女か… ・・・・泣きそうだ(; ;) ちょつと失踪してくるわ(*^^*) -- 秋原 夕美 (2017-11-05 06 18 30) ↑嘘乙wwww -- 名無し♪♪♥♥★★ (2017-11-05 06 19 55) 頑張っておくれよ 気になってしょうがないんや Σ(-᷅_-᷄๑) -- 名無しの人 (2017-11-11 14 51 34) 名前 コメント
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《符ノ壱“博麗 霊夢”》 No.178 Character <第三弾> GRAZE(2)/NODE(5)/COST(2) 種族:人間 【壱符】 (自動γ): 〔このキャラクター〕が戦闘を行う場合、〔戦闘を行う相手キャラクター〕の持つ戦術は戦闘終了時まで全て無効になる。 攻撃力(4)/耐久力(5) 「悪い事していそうなので懲らしめてあげよう」 Illustration:桜庭友紀 コメント スペルブレイクを得て帰ってきた、博麗神社のお気楽春巫女。 戦闘中の相手キャラクターの戦術を無効にする。 相変わらずではあるが、奇襲と速攻は無効化することにほぼ意味が無い。 先制・貫通・隠密などに対して優位に立てるがあくまで無効化しているだけなので戦闘力差は覆らない。 それでも、ノード・コストからすれば十分に強い戦闘力を持ち、決して弱くは無い。 関連 第三弾 博麗 霊夢/1弾 博麗 霊夢/5弾 博麗 霊夢/9弾 博麗 霊夢/13弾 博麗 霊夢/PR 博麗 霊夢(二ッ岩 マミゾウ/11弾の変身後) 符ノ弐“博麗 霊夢” 幻想の結界チーム 朝霧の軍隊チーム 蒼穹の疾風チーム 伝統の墨守チーム 夢符『封魔陣』 霊符『夢想封印 集』 夢符『二重結界』 霊符『夢想妙珠』 霊符『夢想封印 散』 大結界『博麗弾幕結界』 散霊『夢想封印 寂』 神霊『夢想封印 瞬』 回霊『夢想封印 侘』 宝符『躍る陰陽玉』 『夢想天生』 ※「博麗 霊夢」を参照するカード 玄爺/9弾 玄爺/13弾 永遠の巫女
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【霊夢「神社が燃えてる…」】 初代スレは【霊夢「神社爆散した…」】というスレだったのだが、途中でスレストされたため 上記のスレタイで再度建てなおし、そちらにて雪辱を晴らした。 この一スレで完結しているので、割とあっさり読める類のSSだが……、 内容の方はタイトルからは想像できない方向へと転んでいる。ギャグSSではないので注意。 霊夢「神社が燃えてる…」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/04/19(月) 22 03 01.17 ID xItxOFF60 [1/32回発言] 霊夢「なにこれこわい」 魔理沙「ごめん。焚き火しようとしてたら八卦炉の火力間違えて引火しちゃったんだぜ」 名前 コメント
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各キャラ紹介文 霊夢 霊夢 その25 ■白装束 __ _______ ____ ,´ _,, '-´ ̄ ̄ ̄`-'、._ `, 'r ´ ` く_.. ,'==─- -─==キ i イ iノ\イ人Mル/_ル i レリイi (_ヒ_] ヒ_ン_) iリルノ | !Y!"" ,___, ""'!Y! | | L.」. ヽ _ン L」 | | | ||.ヽ、 ノ||. | ルレ ル`ー----‐イル' / ヽ y ,l``‐ 、 _ , -' 、 ..l ./ ``- 、、 _/冫 ヽ`ヽ、__ _,, -'´ l ./ ``‐‐-ー ' .ノ `‐-、 .r-'‐" l`´ 〉 ./ 、 j -、_二' `、_`ー-'ヽl | / .| / l `ー--、、___ l ノ ヽ l ´ l / ヽ "'''‐‐‐- --、.ヽ、 l ヽ. ..、| l. ヽ、、 | ヽ / l l ``‐ー-/ ヽ, -'´ ヽ. .l. ヽ | ヽ. | l. .! l .| l | | | ,' | / | / | `ト 、 l `"' f-―-t´ \ ヽ \、ゝ' ■早速新キャラにたかる __ | r1" ̄.` ,r'==r'ー " ̄ ̄7'」 | ゝLイ'"´ `ヽ、Lイ,ハ | ,ン´ ヽ ン i | ,'==─- -─==='; i | i イ iゝ、 イ人レ/;;ルン;イ i |i | レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).レム、 i || | FY!'" ,___, "'.F=! l i || 新キャラの能力を調べてみるよ! | ヒ=',.. ヽ _ン .ヒ=!´ノ | | | ||ヽ、 ,イ| ||イ| ;! | カタ | ||ル>、--ーァ<ル1 || || l__| カタ レ'〈 `i7こi´ ` レ' 、 リニ「 ̄ .,-.、ァ'ヽ、iゝ イ{___}ヽ、 ,イ y' ̄ ̄|,.ィ'/'L,ノ`ヽ Y ,「/'7ヽ.!_. `y' レ' ̄`ヽ__ |!ト_し´と__人λとしi /しヽ、/ | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「|二ニ=-、,j !j`ヽ j | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄レ´ | |__ | r1" ̄.` ,r'==r'ー " ̄ ̄7'」 | ゝLイ'"´ `ヽ、Lイ,ハ | ,ン´ ヽ ン i | ,'==─- -─==='; i 寅丸 星:財宝が集まる程度の能力 | i イ iゝ、 イ人レ/;;ルン;イ i |i | レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).レム、 i || _人人人人_ | FY /// ,___, /// .F=! l i || > !!! < | ヒ=',.. ヽ _ン .ヒ=!´ノ |  ̄^Y^Y^Y^Y ̄ | | ||ヽ、 ,イ| ||イ| ;! | カタ | ||ル>、--ーァ<ル1 || || l__| カタ レ'〈 `i7こi´ ` レ' 、 リニ「 ̄ .,-.、ァ'ヽ、iゝ イ{___}ヽ、 ,イ y' ̄ ̄|,.ィ'/'L,ノ`ヽ Y ,「/'7ヽ.!_. `y' レ' ̄`ヽ__ |!ト_し´と__人λとしi /しヽ、/ | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「|二ニ=-、,j !j`ヽ j | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄レ´ | | _人人人人人人人人人人人人人__人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > 何言ってんのアンター!!! <> 金銭授受を前提に友達になって下さい!!<  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,、_/∨l ノヽ/| ___ _____ ______. ヽ__∨o'-'o∠ノヽ-, ネ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ、_''. , -‐'ヽ_`o( )o__ノ‐'、 ,ン 'r ´ ヽ、 / ヽ、 .i ,'==ル_\イ人レン/i==',. _ノ / / ./ l 、 ヽ ヽ 、ヽ__ | i./ト ノ (ヒ_] ヒ_ン)イ i. `ー 'ノ / ./ /ヽ ヽ ヽ ヽ }-'´ ||. i、|. | /// ,___, /// イリj ( {\レ\ \ノ/`ヽ、 l 、`ーァ | iヽ「 ! ヽ _ン !Y!. ル', l (◯), 、(◯) l } l"´ .| |ヽ L」 ,.'_」 ヽ/ l"" ,rェェェ、 ""レ' ハ ヽ |イ|| |ヽ、 ,イ|| | ,〈 ハ. |,r-r-| U 人 .〈l/ レ レル. `.ー--一 ´ルレ ´ `' lノ>.、,`ニニ´__ ,.イヽl `' ■肉体美 ___ ____ ___ Y´ `Y ,.' 、-| .|-ァ 、 __ | /,| .ト\. i /^^T i,ヽ i // .| | ヽ\ | r-、--、 / - ゝ l レ|,.´ 〈二| |二〉 ヽ_|,' / 」 ヽ _ヽ /´ ';;',--、 ノ .| i | i | || | i | i .| lく,._ __ヽ、 ヽ ,.イ ,,.. 〈 ` | | | | | || | | | | │ .``´ ! -、 ヽ, / ;! '__,,-iー-、 _| | | | | || | | | | │ __ r' `、 ヽ /、 . " . ' ` r'" |ルレ|ルレイWル'V、イルリ.ー‐‐ r'",; ヽ、,,. ;. | `ー 、 ;; .., i .. .. /´゙ ´ `''" .. ´ ` 'ヽ ..., ノ.. ,. ,)__ ! ` 、ー--ヽ ......l.. ヽ ノ )_ /`ー--' _, -ー '" `ヽー-ヽ、 _ヽ.. i / ... / _)イ-- ,、-'" `ーr l ヽ .. i!l .. / ´ ノ-ィ'" ヽ i ノ、 .. / ', ..... _」, ノ- / ヽ',、 ーi ヽ i / ヽー'ノ / ヽ `i! .... ) l! { ... ノ イr'" i!ヽ` 、ノ i l ヽ--' / / } ヽ l i .. / i i! ヽ . ! .} / | ■こまけぇこたぁいいんだよ!! __ _____ ______ /) ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ///) 'r ´ ヽ、ン、 /,.=゙''"/ . ,'==─- -─==', i / i f ,.r='"-‐'つ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | / / _,.-‐'~ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| _人人人人人人人人人人人人人_ / ,i ,二ニ⊃ . !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | > こまけえこたあいいんだよ! < / ノ il゙フ L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,イ「ト、 ,!,! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / / iトヾヽ_/ィ" レ ル` ー--─ ´ルレ レ´_人人人人人人人人人人人人人_ _人人人人人人_> こまけぇこたぁいいんだよ! < > よくねぇよ! < ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __ _____ ______ /) ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 (\ ///) 'r ´ ヽ、ン、 (\\\ /,.=゙''"/ . ,'==─- -─==', i \゛''゙=.,\ / i f ,.r='"-‐'つ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | と'‐-゛'=r., f i\ / / _,.-‐'~ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| ~'‐-.,_ ゙i / ,i ,二ニ⊃ . !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | _ ⊂ニ二, i / ノ il゙フ L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| li ( ,イ「ト、 ,!,! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / .l !,!, 、イ「ト, / iトヾヽ_/ィ" レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ / l ゛ィ゙i_,r'ッイi ゙i _人人人人人_ _人人人人人人人人人_ > 博麗! < > 有情破顔拳!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^ ̄  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __ _____ ______ (\ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 /) (\\\ 'r ´ ヽ、ン、 ///) \゛''゙=.,\ ,'==─- -─==', i /,.=゙''"/ と'‐-゛'=r., f i\ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | / i f ,.r='"-‐'つ ~'‐-.,_ ゙i レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| / / _,.-‐'~_ ⊂ニ二, i !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | / ,i ,二ニ⊃ li ( L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| / ノ il゙フ .l !,!, 、イ「ト, | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,イ「ト、 ,!,! / l ゛ィ゙i_,r'ッイi ゙i レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ / iトヾヽ_/ィ" ■OL |_ _____ ______ |,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 | ヽ、ン、 | -- -─==', i | ゝ、イ人レ/_ルヽイ i | rtn| (ヒ_] ヒ_ン )| .|、i .|| ri | ||"" ,___, ""「 !ノ i | f ! i || ヽ _ン L」 ノ| .| j Y、 ,イ| ||イ| / i _,r ` ー--─ ´ルレ レ´ r'´ ! j // ̄`ヽ 、 ゝ-─-{ /´// } i | | ノ y / リ| ヽ. /f / / ,j | } | r'´ ./! j / j' j l「 / / / ノ ノ ノ! /y' / ヽ j ,r-' / / ゝ-- ´ { { | {、 i | ヘ ハ |ト ヽ 冫 | v-─ '´ ̄ ', | ', | ', | i | | | / | .._/ |  ̄ 「  ̄ ̄ ̄ ,/ | | / | ! ,' ■安堵 __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 ,'==─- -─==', i i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | なんだうそか レリイi --- --- .| .|、i .|| ホッ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | ε= L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ■2ch全AAイラスト化計画のれいむラフ画 / ̄\ | | \_/ __ _____ ______ __ __| ____ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-、._` 'r ´ ヽ、ン、 'r ´ ヽ ,'==─- -─==', i ,'==─- -─==', i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | i イ iノ\イ人ル/_ルイ i レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| レリイi (_ヒ_] ヒ_ン_) iリルノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | | !Y!""/,___, \"'!Y!| L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| | L.」. ヽ _ン L」 | | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ルレ|ヽ、,__ _, イノ|ノ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ■レムノフ ,,,,,,,, ,..-‐ ┐____ l / ノ ┴‐ =、|ニフ | / ;>ノ ) ヽス ____ ,,, -―‐ '' ´ヽ,. l' -=.、 ´) Y-- ‐ "´`ll il. -.、 | _ > 、_) |',7∠l ll |l丶 ノ | ヽ _ \ l ) /ノj'ヽ' ll |l‐ ´. lヽ _< __ .ノ ,‐―‐-,---、 .|lーr..‐-、 | ゝ l |__|ニフ( | ,'/ i ; |l |) 〉 l 丶  ̄ ー ‐ ‐ `| 'l_,,..-<__ /'-- ‐ ´. 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[,| `くこ_7 / |.」 } ! 、 .>''"´  ̄`゙' < |_j [| ´ `ヽ !_{ }.!/ ∨ レ / 7 /-lハ ∧ |\トヽ `\ | 厶 Ⅳゝ、∨ \| /く|∧ _ゝ 八 人 { コ{ (ヒ_] ヒ_ン ) }コ} | ヽ、 / | [_(//) ,___, (//) |__| / | \ },i_/rテニl 人 ヽ _ン / ス⌒ヽ ト、 ,イ] !/ 二`>-へ二、 -<´ \ノ l \く/ ヽ、く/_ \ \ J) __,ゝ l i二二二二二二二二二二二二二二二二二二二l| | 賽 銭 箱 l| | | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| l| ■プロクシ __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 _'r ´ ヽ、ン、 ,'==─- -─==', i i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | たまに見るこの焼き鳥マークってなんなのかしら レリイi (ヒ_] ヒ_ン) | .|、i .| !Y! "" ,‐―( "" 「 !ノ i | モグモグ L.',. ゙ ,'. (⌒ヽ L」 ノ|.| | ||ヽ、 ―{}@{}@{}- \| |イ/ レ ル`ヽ二二フ ヽ ノレ レ´ ■お洗濯 今日少し晴れたので ___ _____ ______. ネ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ、_''. 、ン 'r ´ ヽ、 i ,'==─- -─==',. | i./イル_\イ人レン/i イ i. ||. i、|. | . (ヒ_] ヒ_ン).iイリj | iヽ「 ! "" ,___, "" !Y! ゴウンゴウン .| |ヽ L」 ヽ _ン ,.'」 | \\ヽ |イ|| |ヽ、 ,イ|| | ヘ レ レル. `.ー--一 ´レ\\ ゴウンゴウン | \\_________\\ | \\ O [□] [田田] \\ | \ヽ────────‐‐ヽ\ | (\ .. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | \) ....| | | | NITORI .| \ | | \ | | \ | | \ | | \|___________| \ / | / \ |==|===================∀===========∀================|= / . Yl ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 Y -- - ○ ー _ . ||l 'r ´ ヽ、ン、 || / . ||l ,'==─- -─==', i || / \ . ||l i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | || / | . ||l レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| || | . ||l !Y! /// ,___, ///「 !ノ i | || . ||l .L.',. L」 ノ| .| .|| . ||l | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / || . ||l レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ .|| . ||l °: || . ||l 。 : || . ||l : :: || . ||l 。 : : :: || . ||l °: || . ||l 。 : 。 : || . ||l 。 : : :: || . ||l °: || . ||l : ○ || . ||l 。 ○ ο || . ||l ο :: || After one hour \ |==|===================∀===========∀================|= / . Yl 《_,ニ=─-< ̄》 i Y -- - ○ ー _ . ||l × ,≦=- -=≧、ヽ、 _ _人_ _ || / . ||l l ィ\人レ/∧ lハ| `Y´ .|| / \ . ||l レリ|(ヒ] ヒン,,| l l || ! .|| / | . ||l 「_l、 ヽニ' |_| l リ + | || | . ||l __人__ レレ>‐--‐<レレ′ || . ||l `Y´ || . ||l \ / || . ||l × || . ||l / \ || . ||l || . ||l || . ||l || . ||l ,,r-───_,, ' ̄ ̄ ̄ ̄^`¨ミ ───----、,, .|| . ||l ( 三二三三二三二三二° 三二三三二,r‐″ .||  ̄つ ニ=≡二三二 =三二≡ "三,r─‐‐'' (´ - ニ二三二 - 二,r──'  ̄ ゙̄'───--------‐' . ||l | || . ||l . ||l | || . ||l | || . ||l | | |l || . ||l | ||l || . ||l + | 《_,ニ=─-< ̄》 ||l || . ||l ,≦=- -=≧、ヽ || . ||l l ィ\人レ/∧ lハ| + || . ||l レリ|(ヒ] ヒン,,| l l || | || . ||l + 「_l、 ヽニ' |_| l リ || . ||l レレ>‐--‐<レレ || . ||l + || . ||l || . ||l (_) べちゃっ!!! || . ||l 、′・. (’ て ○ .|| . ||l ,,r-───_,, '《_,ニ=─-< ̄》──そ─----、,, .|| . ||l ( 三二三三,≦=- -=≧、ヽ三二三三二,r‐″ ||  ̄つ ニ'^ー'~゚ー~゙=゚ー . ~゚‐^≡ "三,r─‐‐'' (´ - ニ二三二 - 二,r──'  ̄ ゙̄'───--------‐' ■文字参照 ▄ ▅ ▄▇ ▃ ▃ ▆ ▄▅▄ ▋▆▀▅ ▄▆▀ ▐▌ ▉ █ ▀▀▄▀▐▌▋▋▄▋ ▂▃▂ ▀▆ █▀ █ █ ▄ ▅▀ ▄▀ ▃▉ ▀▅ ▅▀ ▀ ▀▅▄ ▄ ▅ ▄▅▄ ▇▄ ▇ ▇ ▇ █ ▆ ▀▀▄▀ ▀█▀▄▅ ▇ ▇ ▇ ▐▌ ▀ ▂▃▂ ▅▀ ▅█▀ ▂▋ ▀ ▀ ▀ ▀ ▃▉ ▀▅▄ .▉ ▀█▀ ▇ ▇ ▇ ▂▂▂ ▂▂▂▂ ▍ ◤▀▀▀▀▀▀◥◣ ▆ ◢◤ ▀ ◥▉ ▉〓〓▬▬ ▬▬〓〓▮ ▋ ▋ ▰ ▮◣ ◢◤◥◣ ◢◤▁▮◣ ▍ .▌ ▌◤▌▰ ▮▸ ▮ ▶▁▮ ▍◣ ▍ ▊ ▍▶▀ ▂▂▂ ▀ ▍ ▎ ▌ ▍◣ ◥◣ ◄ ▌▰▮ ▍ ▉ ◣ ▀ ▰▉▰▋ ◤ ▍▰ ▉◤ ▬▬▬▬ ◤ ▋◤ ▎◤ ■地霊ニラギョウザを食す ___ _____ ______. ネ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ、_''. 、ン 'r ´ ヽ、 i ,'==─- -─==',. | i./イル_\イ人レン/i イ i. ,-- 、 ||. i、|. | . (ヒ_] ヒ_ン).iイリj ) キヽ-、 | iヽ「 ! "" ,___, "" !Y!. ・・・ ノ 'ー' ) ) .| |ヽ L」 ヽ _ン ,.'」 ノ ノ .ノ ヽ |イ|| |ヽ、 ,イ|| | / // レ レル. `.ー--一 ´ルレ `ー─''´ ___ _____ ______. ネ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ、_''. 、ン 'r ´ ヽ、 i ,'==─- -─==',. | i./イル_\イ人レン/i イ i. ||. i、|. | . (ヒ_] ヒ_ン).iイリj むーしゃむー・・・ | iヽ「 ! "" )─- "" !Y!. .| |ヽ L」 ` ,.'」 ヽ |イ|| |ヽ、 ,イ|| | レ レル. `.ー--一 ´ルレ -========- ___ _____ ______. :ネ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ、_''.: :、ン 'r ´ ヽ、: :i ,'==─- -─==',.: :| i./イル_\イ人レン/i イ i.: :||. i、|. | . ☉ ☉ .iイリj: :| iヽ「 ! "" )─- "" !Y!.: .:| |ヽ L」 ` ,.'」: :ヽ |イ|| |ヽ、 ,イ|| |: :レ レル. `.ー--一 ´ルレ : -========- _人人人人人人人人人人人人人人_ > 'ー' <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,-- 、 ) キヽ-、____ ______. ノ 'ー' ) ) ̄ ̄`-ゝ、_''. ノ ノ .ノ ヽ、 / // -─==',. `ー─''´ルHイ人レン人i イ i. ||. i、|. | . .iイリj | iヽ「 ! ' ' !Y!. .| |ヽ L」 ー ,.'」 ヽ |イ|| |ヽ、 ,イ|| | レ レル. `.ー--一 ´ルレ ■舌出し ___ ____ ______ / ヽ _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ_ゝ / / _, -‐ ' ̄ \ _ ノ| ヽ i r‐' ヽ ヽ/ !/| \ ノヽ / ── --- __ __ --- ── \ i / ── ‐‐‐  ̄  ̄ ‐‐‐ ── ヽ i i / i \ / /、 | , / ! | 、 / i | | ノi | _\ ノi ノ ヽ レ' / __ノ .レ' ヽ ノ| | | | | | / i / ト-- i ├- ヽ ! i | | i | | |/ノ '| | ヽ L_ _| L_ __ノ ノ | | ヽ | | | iヽ/i //// //// | ̄ ̄| i i | | | | | | ノ | | | i '=ァ~'T''⌒ナヾ | | | |. | |__,ゝ `l ; /,/ |__| ノ | | | | |', i. ; 〃゙ / | | | / / | | | ヽ. ゝi_,ノ ノ| | | | ノ| / | , i |ヽ /i | | /i / |/ ノ レ ー─--------───一' ノ レ' レ' レ' ■小学生 __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 ,'==iゝ、イ人レ/_ル==', i .i イ (ヒ_] ヒ_ン ).ヽイ i | レリイi!"" ,___, "".| .|、i .|| !Y! ヽ _ン 「 !ノ i | L.',. L」 ノ| .| | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ///|_ノ< {─‐- 、 厂//\/##{´ヽ/`>‐、 \| ̄| 「 ∨ // .L#」」∨ / Y⌒刃 ト、 /∨{// . / | ,′ 人丁丁`ヾ}} / V / / | |/ 〉ニニ/)/)| _ / // ,' | 〈_ -=(⌒Y / (・x・) (ヽi )V)'´ / / ' i |_廴____ ー」 / ' //| __) _ ´ /◯、________ |_ {{ニ}} ∧ ∨ //i|| ‘ー…一'´ /\___ ◯ (__人/ ∧ ∨ //i i|| / / / 厂 丁 ーヘ_∨ ∧ ∨,'i i i リ / / / | \ \ー‐ヘ. Y⌒´ / / / / /| \ ', \ / / / 丶 〉 ヽ \/ // | \ \| } _ヽ/)')  ̄ ̄| / / _ノ ´'´-‐'っ 7=ー---L __/____ _ | / (ノ⌒⌒´ ̄ / / | ■すわれいむ rィ==ー-、 , -──==,ュ r,7 .ゝrェォュィ__ ,イン ィγ ゝ'"´ ` く ノァ rノr, ==- -─==ヽ Y Y / i i i l i i i i i ン!、 i イ ィ -lーイ人レーl-ル ;ノ i、ゝ ,.レリイi (ヒ_] ヒ_ン )レイ、 i .ヽゝ /7 FY!'" ,___, "'F=!ノ ;i、 ヾ、 くィ ヒ=', ヽ _ン ヒ=! ;イ !ヽィ'´ ヽ/| ||!>、.,__ _,,.. ,.イ| ||イ リ ルノイ ,/lハ_ハノ ヽルレ'! / Y_i / !ヽ、 _L__ヽ_ル' 「=.! '^` ~ != = i / |L !. ! _r´_ r─-- .,,λ. | i /⌒  ̄/⌒` .r´ | / / / / / _ - _ゝ / ./ / / ヽγ⌒i-' ,k __ ,'_./ _i _r'⌒ヽ し ノゝ、 r'⌒ヽ ーkーゝ-"´-'-ヽ、_| i⌒i |'ー' ,.イ ', `ヽノヘイr、_n__r、__,、__i |_| |、r_イン ヽ、)_/ !.,_iノ rィ==ー-、 , -──==,ュ r,7 .ゝrェォュィ__ ,イン ィγ ゝ'"´ ` く ノァ Z rノr, ==- -─==ヽ Y z Y / i i i l i i i i i ン!、 z i イ ィ -lーイ人レーl-ル ;ノ i、ゝ ・ ,.レリイiー― ー―レイ、 i .ヽゝ ・ /7 FY!'" ,___, "'F=!ノ ;i、 ヾ、 くィ ヒ=', ヽ_ ノ ヒ=! ;イ !ヽィ'´ ヽ/| ||!>、.,__J _,,.. ,.イ| ||イ リ ルノイ ,/lハ_ハノ ヽルレ'! / Y_i / !ヽ、 _L__ヽ_ル' 「=.! '^` ~ != = i / |L !. ! _r´_ r─-- .,,λ. | i /⌒  ̄/⌒` .r´ | / / / / / _ - _ゝ / ./ / / ヽγ⌒i-' ,k __ ,'_./ _i _r'⌒ヽ し ノゝ、 r'⌒ヽ ーkーゝ-"´-'-ヽ、_| i⌒i |'ー' ,.イ ', `ヽノヘイr、_n__r、__,、__i |_| |、r_イン ヽ、)_/ !.,_iノ ■ここは釣り堀じゃありません ー ー │┼ /\ /-┐ レ | ┼ 尸 | ¨ 、_ 、_ │.d、 ヽ干/ ` J ノ ┴/出 し' や  ̄ ̄ ┼ i | ニ|ニ ┼┼ / (工メ ノ Cト、 l__ 人_ノ ,. -‐-、 / __ _____ ______ // ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、// 'r ´ ヽ、 // ,'==─- -─==',// i イ iゝ、イ人レ/_ルヽ //| レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| //i || !Y!"" ,___, .""「//i | \ / L.',. ヽ _ン // ノ| | 釣X堀 | ||ヽ、 _//|| イ| / / \ レ,、_fL`ー--─(E }レ レ )`チ ( `ヽー1___ 〔 j ガ ( 丿 ,、``´ヽ, θ ) ウ l´ _ ,、/ `-、ノっ J `vヽ( ゙-'´ ゆっくりスレ 各キャラ紹介文 霊夢 霊夢 その25
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No0102-002 霊夢(Aタイプ) カード名 カード番号 レア度 ちから 心 技 体 説明 備考 霊夢(Aタイプ) No0102-002 C 120 20 20 20 キャラ 【強化 【霊】装備】 No0102-002 C 戻る 入手方法 もっとも簡単な入手法は店で買うことであるが、ゲームが進行すると買えなくなり入手するのが大変になる。 現在ではカードダス第1弾に封入されているため、アドベントチルノを入手するついでに入手が可能となった。 解説 【霊】シナジーと現時点では使いやすいカードに思われるが、第一章公開当時では【霊】シナジーを持つスペルカードが不足していた他、当初は霊夢自身が【霊】スペカを1枚しか保有していなかったため、このカードの悲劇は加速した。 現時点では霊夢自身が2枚の【霊】スペカを保有し、また二章で豊富な霊スペカの追加があったため、霊夢縛りでのプレイ時は選択肢に入る1枚だろう。 ただし純粋な性能で言えば博麗の巫女 霊夢や霊夢さんなどR級のカードには劣るため、所詮はCか。 編集ができない人用の報告ボックス 名前 コメント
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597 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/08/27(月) 03 15 05 ID cVs/zgsYO 霊夢さんって普段は女の子らしい部分ってあまりないけどそんな子に限って女の子らしい部分を見たらとても可愛く見えると思って とりあえず魔理沙にやってもらうとして、霊夢さんの記憶を改ざんしたい 何しても勝てなかった霊夢さんに、嫉妬のあまりパチュリーに協力してもらって記憶を改ざんするという暴挙に出た魔理沙 改ざん内容としてはおおまかに、博麗であった記憶の一部削除と改変、能力の使い方を一部削除、霊夢さんの強気な性格の改変、才能が無いという思い込み付与といったもの それによって、どちらかといえば普通の気弱な女の子みたいになった霊夢さん 魔理沙と戦っても負ける事も多くなったり、そもそもあまり戦いたがらなくなった 巫女服を着ているよりも、誰に見せる訳でもないのに鏡の前で着物を着てお洒落してにこにこしてたり 最初は霊夢に勝てていい気分だった魔理沙だけど、弾幕ごっこで負けて、ちょっとした擦り傷くらいでメソメソ泣いてる霊夢にイライラしはじめたり 魔理沙に勝っても愛想笑いしながら「こんなのまぐれですよ」って弱々しく言う霊夢にだんだん寂しくなる魔理沙 それから例えば、異変なり妖怪退治なりを依頼された霊夢さんがそんな事になってたが故に死んでしまったり そうじゃなくても、耐えきれなくなった魔理沙が元に戻したくてパチュリーに相談したら「一度いじった記憶をまたいじっても、元に戻るかわからない」と言われてだめ押しに「最悪廃人になってしまうかもしれないわね」みたいに言われてしまうとか もう元の霊夢に戻せないと知って、失意の中で神社にやってきた魔理沙 そんな魔理沙に嬉しそうに抱きつく霊夢に、自分の目標でライバルで気のいい友達で大切だった博麗霊夢はもうどこにもいない事を改めて理解させられて 魔理沙は悔やむけど悔やみきれなくて謝るしかなくて、でも謝りたい霊夢にはもう謝れなくて そんな、歪なレイマリもいいなって もとい乙女な霊夢さんとかたまらない たまらねぇ…… -- 名無しさん (2013-01-31 18 51 47) こんなの私じゃないよ( _ ) -- 霊夢 (2013-09-11 02 12 22) 名前 コメント
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「当たってればいいわね……」 幻想郷の人里のとある宝くじ売り場。そこに、霊夢は来ていた。 今日は、幻想郷でつい最近発売された『幻想郷ナンバ~ズ』の当選番号発売日。霊夢も一枚買ったので、 当選番号の6つの桁の数字を一応確認しにきたのである。ちなみに、一等は398万円だ。何故、こんな中途半端な金額なのかは誰も知らないらしい。 「っと、1等の当選番号は……」 当選番号である6つの番号が張ってある掲示板の前に少し出来ていた人垣の間をすり抜け、掲示板の前に来た霊夢は早速、 自分の買った番号と当選番号を見比べる。 「一等の最初の番号は、8。で、私のも8」 一番最初の番号は、同じだった。霊夢は、次の番号を確認する。 「次が、9で、その次が0……3桁目までは同じ……いけるかしらっ」 この時点で霊夢の番号と当選番号は半分一致。霊夢は、胸の高まりを抑えつつ、残りの3桁を確認していく。 「4桁目が、また0で、次が1、その次が6……え、当たったわっ! やった!!」 自分の番号が1等と完全に一致していたということが分かった霊夢は思わず、その場で叫んで飛び跳ねてしまった。 そして、その様子を見ていた人又は妖怪たちは「何だ、一等が出てしまったのか……」と少々、落胆して肩を落とし皆、散っていった。 「えーと、取り敢えず、換金よね~♪」 落胆して散っていった人々とは逆にルンルン気分な霊夢は早速、換金しようと宝クジ売り場に向かっていった。 ⑨ 「ふっふっふ~♪」 売り場で早速、換金してきた霊夢はご機嫌な様子で博麗神社に戻ってきていた。 「取り敢えず、この当せん金をどうやって使うかよね?」 当せん金を、自分の部屋で広げ、改めて「当たった!」と言う実感を得いた霊夢は、 同時にこのお金の使い道に悩んでいた。 「う~ん、350万は貯金して、後は……う~ん、どうしようかしら?」 半分以上を貯金することを決めた霊夢は、続いて残りのお金の使い道を考える。 「神社の改修工事……駄目ね。酒に使う……これも無し……ゆっくりを飼う……」 色々と、案を自分の中で出していく霊夢だが、どれもいまひとつのようで、「う~ん……」と腕を組み、胡坐をかきながら唸っている。 「どうも、私のために使うと同じようなことにしか使わなさそうね。……あ、魔理沙のために使ってあげればいいじゃない!」 霊夢は、自分のために使うとどうせくだらないことにしか使わない。なら発想を転換させて、誰かのために使おうと決心し、2万円ほど手に握り、 神社を飛び出していった。 ⑨ 「魔理沙のために使うと言ってもね……取り敢えず、ぶらぶらまわってみようかしらね」 神社を勢いよく飛び出し、人里に来たのはいいのだが、魔理沙のために何をどうやればいいのか分からない霊夢は、 人里の中心にある幻想郷最大の商店街を回ることにした。 今日は、魚が安いよっ~! 新鮮な、朝採れたばかりの野菜はどうですかっ? 幼女の脱ぎたてパンツありますYOーハァハァ。 霊夢が、商店街を歩いていると、色々な声が耳に入ってくる。 たまに、変なものや怪しいものの宣伝があるが霊夢は気にせずに、歩いていく。 「ん、洋服屋があるわね……入ってみようかしら」 と、霊夢はふと、通りの角のところに少し古めかしい洋服屋を見つけた。 「うーん、魔理沙に……白いワンピースとか似合いそうね……あるかしら?」 霊夢は、そう呟きながら、その洋服屋に向けて足を進めていった。 「いらっしゃいませー」 霊夢が店の中に入ると、奥のほうからどこかで聞いた様な声が聞こえてきた。 さらに、店の奥のほうに行くと、ふわっと花の香りが霊夢の鼻孔をくすぐった。何か、花を置いているのだろう。 「……どれにしようかしら~?」 店の中に入って、いざ魔理沙に贈る洋服を選ぼうと霊夢はするが、結構たくさん置いてあって次から次へと目移りしてしまう。 と、そこにさっき「いらっしゃいませー」と言った店員がやってきた。 「今日は、どんなの……を、って何やってるのかしら霊夢?」 「へ? あ、アリスっ!? 貴女こんなところで何やってるの?」 「何やってるの……って、ここは私の店よ?」 「そーなんだー……」 「で、霊夢は何をしにきたのかしら?」 「えっと……宝クジが当たったから……魔理沙に服を……」 「ふふふ……で、いくら当たったの?」 「約400万……」 「はぁっ!?」 「1等よ1等っ!」 「意外ね……霊夢に宝くじを買えるお金があったなんて……」 「そっち?」 「ええ、そっち。で、魔理沙にどんなのを着せるのかしら?」 「そうねぇ~、白いワンピースとかいいなとか思ってたわね」 「まぁ、いいんじゃないかしら~?」 「何よ、アリス? 魔理沙が霊夢に取られる~! とか、思ってるの?」 と言って、アリスの下手な真似をする霊夢。 「別に、魔理沙は友達よ。私には咲夜が居るから」 「あら、そう」 「で、霊夢のお目当てのワンピとってくるわね。確か、こっちに……」 そう言ってアリスは店の奥のほうへと行き、ハンガーに掛けてあった少しヒラヒラのフリルがすそに付いてる純真な感じの白いワンピースを 手にし、戻ってきた。 「これで、どうかしら?」 「いいわねっ。これ、買うわ!」 「じゃあ、こっちでお願い」 アリスは霊夢をレジへと案内する。 「えーと、コレが5000円で、こっちがおまけよ」 「おまけ?」 「いいでしょう?」 首を傾げている霊夢にアリスは「おまけ」の正体をヒラヒラさせる。 「何コレ……?」 「俗に言う『縞ぱん』ね。これを魔理沙に履かせて、スカート捲りでしたら?」 「……っ!」 ⑨ 「たくっ、何でアリスはあんなものを私に渡したのかしら……想像しちゃったじゃないっ!」 アリスの店から、出てきた霊夢は、アリスの店で買った袋を手に提げながら神社への帰路へと付いていた。 と、そのとき。 「ぐぅ~」 霊夢のお腹が鳴った。 「う……、そういえば朝から何も食べてないわね……。あ、でも確かちゃぶ台の上におにぎり置いてたわよね。 帰ったら食べよ~っと」 「ふぅ~、ただいまーっと、言っても誰も居ないわよね」 神社に戻ってきた霊夢は自分の部屋の引き戸を空け、早速朝、ちゃぶ台の上に置いといたおにぎりに手をつけようとするが、見当たらない。 しかし、代わりに「おお、霊夢か。おかえりーなんだぜ」と言って口元に米粒をつけている魔理沙が居た。 「おお、霊夢か。じゃないっ! 私のおにぎりはっ?」 「ああ、あれか。あのおにぎりなら全部さっき食っちまった。でも、別に気にすんなって。宝くじ当たったんだろ?」 「え? 何で魔理沙が知ってるの?」 「あの宝くじ私も実は買ってて、朝に当選番号見に行ったら、1等のところに『博麗 霊夢』って書いてあったからな」 「へぇ~、そうなの」 「そうなんだぜ」 「で、まさか盗ったりしてないわよね?」 「も、もちろんなんだぜ!」 強気に答える魔理沙だが、目を泳がせている。コレでは、自分は盗みましたといってるようなものだが。 「さて、ここにしまっておいたのは……」 霊夢は、ほんとに魔理沙が盗んでいないかを確認するため、部屋の引き出しを確認するが、その様子を見ていた魔理沙が、 「む、霊夢そんなところにもしまっておいたのか……」などと呟いた。 「魔理沙、何処のを盗んだのかしら? 正直に答えたら今日一日私の言うことを聞くという罰で許してあげるわよ?」 「わ、わかった言うぜ……。ちゃぶ台の裏側に貼り付けてあったのを一枚……」 しかし、このことは霊夢にとっては都合が良かった。何故なら、今日買ってきたワンピースを難なく着せることができるからだ。 「うん、正直でよろしい。と、言うことで盗んだ罰として今日一日私の言うことを聞きなさいっ☆」 「えー……イヤなんだぜ?」 「あっそう……じゃあ、魔理沙のドロワ全部幻想郷中にばら撒くわよ」 「ご、ごめんなさいなんだぜ……」 あっさりと、霊夢に謝る魔理沙。 「分かればいいのよ。じゃあ、コレ着なさい」 そういって、霊夢はさっきアリスの洋服屋で買ってきた白いワンピースと例のおまけを取りだし、魔理沙に渡す。 「分かったぜ……」 数分後。霊夢の前に着替えて現れた魔理沙はとてつもなく破壊力抜群な感じに可愛かった。 いつもの男勝りな魔理沙ではなく、初々しい少女な感じがする魔理沙に霊夢は鼻血が出そうになった。 「なんかこのパンツすーすーするんだぜ……」 「ソレが、いいのよっ。そおいっ」 霊夢は、魔理沙の感想に対するコメントを言い終わる前に、魔理沙がワンピースのすそを押さえてる隙を狙って、 後ろに回りこみ、魔理沙の股の下に手を入れ、上に勢いよくあげる。すると、霊夢の視界いっぱいに水色と白の縞々が広がった。 「ふふふっ……さすが、アリス……完璧よっ」 「な、何をするんだぜっ!?」 「スカート捲りよ」 「……」 一瞬言葉を失った魔理沙だった。 「ところで、魔理沙。お腹すいたわ」 魔理沙が着替えてから5分くらい経った頃、霊夢が言った。 「私に何か作れと?」 「もちのロンよ」 「へいへい、分かったぜ」 そういって、面倒臭さそうにしながらも台所に向かう魔理沙。 約3分後。魔理沙が持ってきたものは、おにぎりだった。が、しかし。 「霊夢ー、出来たぜ~? 霊夢? 疲れて寝ちまったのか?」 どうやら、霊夢は朝から色々と動き回っていて疲れ、寝てしまったようだ。すやすやと規則ただしく寝息を立てている。 ⑨ 「おい、霊夢ー、起きろ~」 朝、博麗神社を訪れた魔理沙はまだ寝ぼけている霊夢に捕まり、膝枕をさせられていた。 もう少しで半刻ばかり経つし、そろそろ足が痺れてきたので魔理沙は、霊夢を起こし、どいてもらおうと起こしに掛かるが、 霊夢が起きる様子は全くなく、スヤスヤと気持ちよさそうに規則正しい寝息を立てている。 「たくっ、いつまで眠っているんだぜ、霊夢~。おーい」 魔理沙は、霊夢の肩を揺らし、起こそうとするがまだ起きない。 「れーいーむ! 起きろっ!」 魔理沙は最後の手段として大きな声を張り上げる。 「うわっ!?」 その声で驚いて起きた霊夢は、「む~……」と言ってまだ膝の上でうなっている。 「あれ? 夢? 魔理沙、ワンピースは?」 「ワンピース? なんのことだぜ?」 「ん、別に何でも無いわ」 「そ、そうか。それより、私の膝の上からどけてくれないか?」 「えっ? ああ、ごめん」 と、言って魔理沙の膝の上から頭を上げる霊夢。そして、一つ呟いた。 「宝くじは、夢だったけど……魔理沙に膝枕してもらっていたから……ま、いいっか♪」 どうも、今回のイベント主催者十六夜 残月です。 角さんのお題である「霊夢がお金もちになった…夢を見た」のお金もちの部分を生かせていないような気が、 しないでもないですが、そこはレイマリということでご勘弁を。 では、またどこかでお会いしましょう。 名前 コメント
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Leader Lv2パチュリー・ノーレッジ Lv1 博麗 霊夢 Lv1 十六夜 咲夜 Leader Lv2パチュリー・ノーレッジ Lv2 博麗 霊夢 3x 木符「シルフィホルン」 3x 水符「プリンセスウンディネ」 3x 火符「アグニレイディアンス」 2x 土符「レイジィトリリトン上級」 3x 金符「シルバードラゴン」 3x 金土符「ジンジャガスト」 3x 水&火符「フロギスティックレイン」 3x 夢符「二重結界」 3x エレメンタラー 2x ラクトガール 3x 住吉計画 3x 離剣の見 3x 魔法書 3x 絶対阻止 戦術 【 パチェ式弾幕結界 Ver.AT 】 アブソルト αタイプの前スタイルであり、《絶対阻止》によって防壁対策に対しても絶対的なタメージダウンを見込む。 《離剣の見》による命中補正もあるため、攻守に優れたオールラウンダー型。 弱点 貫通・・・・・以下略だが、《絶対阻止》によって多少耐性が高くなっている。 イベントが多いため、行動に使用制限があるものが多い。 一口メモ 安定して纏まっているため、カードの差し替えがなくとも様々な状況に対応でき、汎用性が高い。 サポートが《エレメンタラー》しかないので《錬金術》の投入がなく、奇襲要素も低くなっているなど、尖った部分は少ない。 リボルテックヤマグチ No.69 エヴァンゲリオン 仮設5号機 新劇場版 破エディション の最安値情報 1760円~で購入できます http //atprice.jp/hikaku/リボルテックヤマグチ-No-69-エヴァンゲリオン-仮設5号機-新劇場版-破エディション/28443/ Wii Fit の最安値情報 5480円~で購入できます http //atprice.jp/hikaku/Wii-Fit/14579/ ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE KMF〉コードギアス 反逆のルルーシュR2 ランスロット・アルビオン の最安値情報 2709円~で購入できます http //atprice.jp/hikaku/ROBOT魂-ロボット魂-〈SIDE-KMF〉コ-ドギアス-反逆のルル-シュR2-ランスロット・アルビオン/18975/ ウィキ関連単語 使用 以下略 スタイル 十六夜 咲夜 プリンセス アブソル シルフィ 魔法 奇襲
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雨が降りしきる夜、家路をひたひたと急いでいると、街路樹の根元に丸く大きな影が転がっているのを見つけた。 何だぁ、と屈んで顔を近付けると、果たしてそれはゆっくり霊夢であった。 こんな人の多い所に居るなんて珍しい。青年は話しかけてみることにした。 「おい、お前何してんだ」 「…ゆ……ゆっ…くり……」 返ってきたのは弱々しい声。 ゆっくり饅頭たち特有の、少しインフレ気味なくらい元気な挨拶はどうしたのだろう。 「何だお前、大丈夫か? 具合でも悪いのか?」 傘をホッと横に放り、思わずゆっくり霊夢を抱き上げる。 じっとり湿っていて、接地面に擦過傷が多々見られた。 「おにーさん……ゆっくりできる…ひと……?」 え? ゆ、『ゆっくり出来る人』だと……? 今一意味は分からなかったが、 「あ、あぁ! 出来るぞ、俺はゆっくり出来る人だ!」 ゆっくり霊夢が息も絶え絶えに訊いてくるので、思わず肯定の答えをしてしまった。 恐らくは、敵意の有無を確かめているのだろう。 青年のゆっくり宣言を聞いたゆっくり霊夢は、安心したように軽く口の端を持ち上げた。 そして、 「おにーさん……ゆっくり……れいむのおねがいを…きいて…ね……」 ゆっくり霊夢はあるお願いをしてきたのだった。 「……れいむは…おかあさんで……れいむのいえにはこどもが……いっぱいいるの……」 話をまとめるとこうだ。 今、この目の前でしょぼくれているゆっくり霊夢には子どもが居て、毎日毎日一緒にゆっくりしていたらしい。 近くの林の中に穴を掘って住み処とし、お母さんであるゆっくり霊夢が子ども達のために餌を獲ってくる。 食べ盛りな子ども達は餌を見ると「ゆっ、ゆっ、ゆっ、」とご機嫌になり、美味しそうに口いっぱい頬張った。 決して楽ではないけれど、そんないとおしい子ども達の為ならばいくらでも頑張れたそうだ。 ――しかし、幸せな暮らしを送っていたゆっくり霊夢に重大な事件が起こってしまった。 三日前に餌を獲りに出たら急な雨に降られ、体が湿って帰れなくなってしまったのだ。 ずぶ濡れになりながらも体を引きずって何とか家に向かおうとしたが、ゆっくり霊夢はやはりただのお饅頭。 命からがら逃げ込んだこの街路樹の元で体力の回復を待ったが、雨はあれからずっと降り続いている――……。 「おにーさん……れいむのかわりに…こども…を……」 さぞや辛かったのだろう、ゆっくり霊夢は青年の腕の中で涙を流している。 「…こども……を……」 「わ、分かった! 分かったからもう喋るな!!」 これ以上無理をさせると、こいつ自身の命が危ない。 子ども達が助かったって、肝心の母親が居ないんじゃ悲しいじゃないか。 「おに、おに゛ーさん゛……」 冷たく降り注ぐ雨の中、こいつは気が気じゃなかったハズだ。 ずっと空を見上げながら、今か今かと雨が止むのを待ち続け、 頭に浮かぶのは親が居らずお腹を空かせて泣きわめく我が子達……。 絶対に助けてやる。 「子ども達は絶対に助ける。俺が迎えに行ってやる」 ゆっくり霊夢は目を瞑り、うん、うんと青年の言葉を噛み締める。 「だから……だから、まずはお前を助ける! 今から俺のアパートに連れていくぞ!!」 「ゆっ…ゆゆうっ……」 青年は傘を拾い上げると、ゆっくり霊夢を抱いたまますぐさま自宅へと走っていった。 ■ ■ ■ ぴしゃっ、ぴしゃっ、ぴしゃっとはね上がる水滴。 青年はまた、冷たい雨の中を走っていた。 全身雨ガッパの完全武装に身を包み、目的地へと急ぐ。 片手には道具が入った大きなカバン、反対側にはこれまた大きなポリ袋。 両方ともゆっくり霊夢チルドレンを輸送する為の秘密兵器である。 『じゃあ、今から行ってくるぞ。お前はしっかり体を休めておけ』 『ゆうっ……おにーさんゆっくりたすけてね……』 『あぁ、任せろ』 あれだけ萎んでいたゆっくり霊夢であったが、丁寧に体を拭いてやるとある程度元気になった。 傷には水で溶いた餅粉を塗り込み、たっぷりのホットミルクを飲ませてあげた。 今ごろは毛布にくるまって寝ているだろう。 ゆっくり霊夢一家の住み処である、林の中に入る。 あいつが言うには、入ってから少し奥の、切り開いた所にほら穴があるらしい。 ぬかるんだ土を蹴って進み、大きな岩を避けて、あぁ、これだ。 大股で駆けていくと、木の枝で入り口をバリケードした穴が広がっていた。 ゆっくり饅頭の家だから、かなり小さめの物を想像していたが、軽く屈めば問題なく入れそうである。 「よし、」 青年は意を決して侵入した。 独特の、鼻について離れない湿った土の匂いが漂っている。 カバンに入れておいた懐中電灯で足元を照らしながら、慎重に慎重に進んだ。 こつ、こつ、こつ、こつと地面を踏みしめ、周囲に注意を向けながら、 「……ん?」 奥の方で、何やら聞こえてくるような。 「………ゆ……し……」 「……ゆっ……ん……」 間違いない。 子ゆっくり達の声だ。 懐中電灯をさっと前に突きだし、暗順応を済ませた目を最大限に凝らす。 右へ、左へ……真ん中、右……左へ、右へ……あ、 右になにかある。 明るい楕円が、大きな一塊の影を捉えた。 表面がぐにぐにと蠢いており、ぱっと見では何だか分からず少し不気味だ。 「お、おい。お前ら……ゆっくり霊夢の子どもか?」 恐る恐る、青年は声を掛けてみた。 「お母さん霊夢の子どもか?」 反応は二度目で返ってきた。 「ゆっ、」「ゆっ、」「ゆっ、」「ゆっ、」「ゆっ、」「ゆっ、」 少し高めのゆっくりボイスと共に、塊は瓦解していく。 保護したお母さん霊夢よりも一回り、二回りは小さいだろうか。 個体差はあるものの、正しく子どもゆっくり霊夢が一列に並んだ。 全部で……ひーふーみー……っと、全部で九匹居るな。 「おにーさんだれ?」 「おにーさんはゆっくりできるひと?」 「れいむたちになんのよう?」 「ようがないならゆっくりでていってね!!」 あ、あれ? 何だ、別に元気じゃねえか……。 「いや……お前らのお母さんに頼まれて助けに来たんだけど……」 お母さん霊夢のしょぼくれ具合から考えて、正直白目むいてるのも居るんじゃないかと思っていた。 思っていたんだけど……。 「ゆっ!」 「おかーさん!? おかーさんはどこにいるの!?」 「おかーさんとゆっくりしたいよ!!」 「おかーさんのところにつれていってね!!!」 うーん、拍子抜けだ。 まぁ、元気なのは良いことだから問題はないだろう。 「よ、よし! じゃあ今からお前らをお母さんの所に連れていくからな!」 「ゆっ!」 「ゆっくりできる!」 「おかーさんとまたゆっくりできるね!!」 「はやくおかーさんとゆっくりさせてね!!」 ぴょんぴょこぴょんぴょこ跳ね回り、お母さん霊夢と再会できる事を喜ぶ子ゆっくり達。 青年は、早速その場にポリ袋を広げた。 外に出てから家に着くまで雨に濡れないように、自分なりに頭を使ったつもりだった。 「さぁ、この袋に入って! 今外は雨がざぁざぁ降りなんだよ」 「ゆうっ!」 「ぬれたくないよぉ!!」 「だから、ほら。この袋に入れば大丈夫!」 「ゆゆっ!」 「おにーさんあたまいい! ゆっくりふくろにはいるよ!!」 分かってくれたみたいだ。 一匹ずつ、手で広げた袋に飛び込んでくる。 「ゆっ、ゆっ、ゆっ、」と声をあげ、その度腕にボスッという感触が伝わってきた。 「よし、全員入ったかぁ?」 「ゆーっ!」「ゆーっ!」「ゆーっ!」「ゆーっ!」 袋越しに、合唱で答えるゆっくり霊夢チルドレン。 一応辺りを見回して、残りが居ないか確かめてから、 「じゃあ、口を縛るからな!」 きゅきゅっと捻り、片結びにポリ袋を閉じた。 あとは、もう走って戻るだけ。 お母さん霊夢に見せて、早く安心させてやろう。 「オッケー! 早くお母さんの所に行こうな!」 「ゆっくり!」 「ゆっくりしたいね!!」 「はやくみんなでゆっくりしようね!!!」 「あはは、それじゃあ出発!」 荷物をまとめて、青年はゆっくり霊夢一家のほら穴を飛び出した。 雨はまた一層激しさを増している。 青年は走った。 木々を縫って林を抜け、人の居ない裏道を通り、表の大通りに出る。 「ゆー! はやいはやい!!」 お母さん霊夢と出会った街路樹の脇を走り抜け、コンビニの前をぶっちぎり、角を曲がる。 あとはもう真っ直ぐ行くだけ。 ラストスパートとばかりにダッシュする。 早く家のドアを開けて、 『おーい! ほら、お前の子どもだぞ!!』 なんて一刻も言ってやりたくて、 足を思いっきり踏ん張って、 たまたまそこにあったマンホールで滑って、 青年が倒れ込んで地面にぶつかるまでのその間。 右手を離れて宙を舞うゆっくり袋の中、計十八個の目が青年を見上げていた。 ■ ■ ■ 静かに、玄関のドアを開ける。 「……ただいま」 流石に、両手に荷物を抱えた状態で全力疾走はかなり疲れた。 しかも、雨で滑って転んでしまったのだ。 うつ伏せに地面に突っ込む形になってしまい、血こそ出なかったものの顔やら膝やらが少し痛む。 ……胸とお腹は打たなかったから平気だけど。 「ゆっくり!! おにーさんおかえりなさい!!!」 下駄箱の上に荷物を起き、ごそごそと靴を脱いでいると背中越しにゆっくり霊夢の声が聞こえた。 「何だ、もう起きて良いのか?」 振り返り、ゆっくり霊夢の姿を確認する。 「ちがうよ! おにーさんをまってずっとおきてたよ!!」 少し仰け反って、誇らしげにするゆっくり霊夢。 なるほど、顔色が断然良くなっている。 毛布にくるまって、体温が上がったのだろう。 「ははっ、そうか。良かった良かった。今、またホットミルク持ってきてやるからな」 微笑ましい様子に、思わず声のトーンが増してしまう。 台所で急ぎ準備をしなくては。 「おにーさん、れいむのこどもは?」 体に、電撃が走った。 「……な、なに? き、聞こえなかったよ………」 背中を雨水ではない嫌な水滴が垂れていく。 「もう! だぁかぁらぁ、れいむのこどもたちはどこ!?」 頬をぷっくり膨らませ、まったく他人の話はちゃんと聞いてよね、そう言いたげな表情だ。 ヤバい、 どうしよう、 どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう、 よし、これしかない、 「……落ち着いて聞いてくれ――」 「ゆ? れいむはいつもゆっくりおちついてるよ?」 「あのな……お前の子どもはな……」 「ゆっ?」 「野良犬に襲われて……全滅していたんだ……」 青年とゆっくり霊夢の居る空間が凍りついた。 しばらくは見つめあったままで、辺りを静寂が支配する。 「ゆっくりうそはやめてね! そんなわるいうそはつまらないよ!!」 突然に響く怒鳴り声。 ゆっくり霊夢は子どもの死を信じていないようだった。 当然だろう……。 「嘘じゃない。お前の子どもは野良犬に食いちぎられて、それは集めるがたいへ――」 「このままじゃおにーさんとはゆっくりできないよ!! はやくこどもたちをみせてね!!!」 ぼすっ、ぼすっと俺の腹に体当たりを食らわすゆっくり霊夢。 本気で怒っているらしい。 胃が痛む。 「分かった、分かったよ……」 やはり亡骸を見せるしかないようだ。 玄関に戻り、下駄箱に載せた荷物の内の一つポリ袋を掴む。 そんな青年の行動を、ゆっくり霊夢は赤く膨れながらもじっと見つめていた。 「気を確かに持てよ……」 諦めたようにそう言ってから、ゆっくり霊夢の前に袋をボスッと落とす。 重量感のある音にビクッとして「ゆゆっ!」と驚いていたが、眼前の袋の中身に気付いたのだろう、 「………………ゆ゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 ゆっくり霊夢は、低く、ぶるぶると震えた唸り声に近い叫びをあげた。 ポリ袋の中は濃い紫色の餡子で満ち満ちており、所々に肌色と赤い布の切れ端が覗いている。 そう。 この塊は子ゆっくり達の成れの果て。潰れてしまった饅頭達である。 もはや、個体の判別が出来ないまでにぐしゃぐしゃになっていて、一つのどでかいおはぎのように見える。 ゆっくり霊夢は、ゆっくりらしからぬ速さでそのおはぎの傍によった。 「どおじでぇ゛ぇ゛ぇ゛!? どおじでこんなごどぉお゛お゛ぉぉぉぉっ!!」 「だから、野良犬が――」 「ゆ゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛! ゆ゛がああ゛ぁ゛あ゛ぁああっ!!」 駄目だ。 大量の涙を垂れ流し、ゆっくり霊夢は錯乱状態になっている。 「おっ、落ち着け! 落ち着くんだ!!」 「れい゛む゛のぉぉお゛お゛!! れい゛む゛のかわ゛い゛いかわ゛い゛いこどもがみんなしんじゃっだあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁ゛ぁ!!!」 ポリ袋にすがり付くように寄りかかり、愛しい子ども達だったものに訴えかける。 「ゆっぐり゛じでだのにいぃ! まいにぢゆっぐりじでたのにい゛い゛い゛ぃ!! ぢいざなれいむだぢどながよぐみんなでゆっぐりじでだのにい゛い゛い゛ぁ゛あ゛あ゛!!!」 顔をぐいぐいと押し付け、子ども達の温度を感じようとした。 しかし、ほかほかの餡子とは程遠く、とても冷たい感触がゆっくり霊夢を更にどん底に突き落とす。 ふと、楽しかった日々がゆっくり霊夢の頭の中にぐるぐると回り始めた。 行きずりのゆっくり霊夢と交尾した事、 見事に受精し、自分の体を痛めながらも小さな命を産み落とした事、 その結果十二体のも可愛い家族が出来た事、 幼いゆっくりを巣に残して餌を探しに出て寂しくはないだろうかと心配した事、 子どもを守るため天敵と対峙した事、 初めて「ゆっくりちていってね!」と子どもが言葉を発して思わず泣いた事、 姉妹喧嘩をする子どもを叱った事、 子どもの寝言に思わず微笑んだ事、 今、それらが全てめちゃくちゃにされてしまった。 「ゆゅあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! れい゛む゛のぜいだ!! れい゛む゛がい゛え゛にいだら、れい゛む゛がかえ゛って゛た゛らあ゛あ゛あぁ!!!」 とうとう、ゆっくり霊夢は自分を責め始めた。 無理をしてでも帰宅して、家に居たら野良犬の餌食になんてさせなかった。 この身を犠牲にしてでも子ども達を守るつもりだった。 しかし、自分は遠くでガクガク震えていただけ。 寒さとかすり傷に震えていただけ。 ――子ども達はその頃、野良犬の牙に引き裂かれていたのに。 「ごめ゛ん゛ね゛ぇ!! おか゛あ゛さん゛のせいでごべんね゛え゛え゛ぇ!!!」 その後ろ姿は、どこまでも痛々しかった。 ■ ■ ■ 青年が倒れ込んで地面にぶつかるまでのその間。 右手を離れて宙を舞うゆっくり袋の中、計十八個の目が青年を見上げていた。 そして、ブブリリュッという感触。 「ゆぐぐりゃあ゛あ゛あ゛あ゛ああああっ!!!」 その悲鳴で全てを理解した。 青年は足を滑らせて転んでそのまま前に倒れこみ、胴体でゆっくり霊夢チルドレンが入った袋を潰してしまったのだ。 体はあちこち痛んだが、子ゆっくりの安否を確かめるべく急いで袋を引きずり出す。 「うわっ……」 思わずそう口にしてしまった。 考えうる最悪の状況だった。 突然の圧迫に小さな子ゆっくり達の体は裂けてしまい、中から大量の餡子が噴出していた。 赤くて可愛いリボンも解け、子ゆっくり達の「ひゅーっ、ひゅーっ」という呼吸音が耳にまとわり付いて来る。 「ゆっ……ゆぐぐ……ぐ……ゆぐ……ゆぐり……ゆぐりした……い゛、い゛、い゛、い゛、…………」 左のほうには、明らかに死を目前にした痙攣をしている子ゆっくりが居た。 反対側には、口の皮が吹き飛んでいて白目を剥いている子ゆっくり。もう死んでる。 真ん中には何も居なかった。餡子とちぎれた皮とがごちゃまぜになっているものしか目に入らない。 手で袋を揉みしだき、何とか生きている子ゆっくりを探す。 ぐにょり、ぐにょり、ぐにょりと中のものを動かして、何とか生きているゆっくりが居まいかと泣きながら探す。 あ、頭だ。 ゆっくりの頭だ。 急いで、急いでにゅるりと餡子を掻き分ける。 生きていてくれ、生きていてくれ、生きていてくれ、生きていてくれ、生きていてく、 顔の、下半分がなかった。 「うわああああああああああ!!!!」 青年は地面にゆっくり袋をぶん投げ、両足でどこどこ踏み潰した。 もうぐちゃぐちゃで分からなくなってしまえ。 もう只の餡子袋になってしまえ。 ――俺は知らない、俺は悪くない。 無駄に丈夫なポリ袋が悲しかった。 落ち着くと青年は餡子袋をそのまま抱え、とぼとぼと家を目指した。 ■ ■ ■ ゆっくり霊夢は長時間泣き喚いていたが、突然振り向いてここをもう出る旨を伝えてきた。 「大丈夫か、もう平気なのか? 良いんだぞ、もう少しゆっくりしていっても」 自殺でもしやしないか心配で思わずそう問い掛けたが、ゆっくり霊夢は良いんだと言う。 「れいむはもういくよ。このこたちのためにももっとゆっくりしなくちゃ」 「そうか……」 ゆっくり饅頭って意外にも強いんだな。 青年はゆっくり霊夢の赤く腫れた目を見ながらそう思った。 「これは……お前の子どもの亡骸はどうする?」 床に転がった、色々な意味で重いポリ袋。 「いらない。もっていってもそのこたちはいきかえらない」 「………………」 「だから、おにーさんにたべてもらいたい」 何かを決意したような、力強い声だった。 「れいむたちのなかみはあまいあんこだよ。おいしくたべてね」 皮もおいしいよ、食べられないところはないんだよ、わざとらしくゆっくり霊夢は笑った。 「……分かった、ちゃんと食べる。おいしく全部食べるよ」 「おにーさん、ありがとう」 今度は、安心したような笑みだった。 その後、すぐにゆっくり霊夢は青年のアパートから出て行った。 雨は降り続いていると思ったが、玄関のドアを開けた時には止んでいて雲が切れ始めていた。 「水溜りには気をつけろよ」 「うん、おにーさんもゆっくりしていってね」 「……ああ」 のそのそと、ゆっくりゆっくり日常にもどっていくゆっくり霊夢。 その後ろ姿は、青年の心に焼き付いていつまでもはなれなかった――。 ※実際はゆっくり饅頭たちが大好きです。 子ゆっくりが母親の持ってくる餌なしに元気だった理由 → 母の思い出 『十二体のも可愛い家族が出来た』 → 青年の確認した子ゆっくりの数 『全部で九匹居るな』 母親が居なかったのが三日だから、一日に一体ずつ……という事ですね。 見苦しい補足をしてごめんなさい。
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霊気を操る程度の能力「博麗 霊夢」 読み:れいきをあやつるていどののうりょく「はくれい れいむ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:東方混沌符 属性:地 ATK:3(+2) DEF:1(+3) [自動]このキャラが相手のキャラにバトルによるダメージを与えた場合、その相手のキャラを【レスト】にする。 [自動]このキャラがガードキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、このキャラは耐久力が3上昇する。この能力は1ターンに1回だけ発動する。 RR:この程度の妖怪退治は朝飯前よ SP:やり場のない私の憤りをあんたにあげる illust:矢野たくみ TP-087 RR SP 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 2.00」 参考 ネームが「博麗 霊夢」であるキャラ・エクストラ一覧 鴉の闇「博麗 霊夢」 「射命丸 文」 非常識の裏側「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 霊気を操る程度の能力「博麗 霊夢」 霊気を操る人間「博麗 霊夢」 霊の御札「博麗 霊夢」 霊と夢の御札「博麗 霊夢」 赤より紅い夢「博麗 霊夢」 行雲流水「博麗 霊夢」 萃霊花「博麗 霊夢」 「伊吹 萃香」 花風異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 紅き月の下「博麗 霊夢」 「レミリア・スカーレット」 永遠の巫女「博麗 霊夢」 楽園の素敵な巫女「博麗 霊夢」 東方妖恋談「博麗 霊夢」 春色小径「博麗 霊夢」 幻想の結界「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 巫女二人「博麗 霊夢」 「東風谷 早苗」 妖怪バスター「博麗 霊夢」 妖々夢 ~ Snow or Cherry Petal「博麗 霊夢」 夢の御札「博麗 霊夢」 博麗幻影「博麗 霊夢」 博麗アミュレット「博麗 霊夢」 ホーミングアミュレット「博麗 霊夢」 エクスターミネーション「博麗 霊夢」 “異変解決”幻想の結界「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 “異変解決”夢想封印 瞬「博麗 霊夢」 “異変解決”夢想妙珠「博麗 霊夢」 “異変解決”マインドアミュレット「博麗 霊夢」 “異変解決”“東方永夜抄”永夜異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”幻想の巫女「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”Stage4 uncanny 伝説の夢の国「博麗 霊夢」 「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”Stage1 蛍火の行方「リグル・ナイトバグ」 「博麗 霊夢」 “東方妖々夢”森羅結界「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」&「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”「博麗 霊夢」 “東方妖々夢”Cherry Point「博麗 霊夢」&「十六夜 咲夜」 Stage4 雲の上の桜花結界「博麗 霊夢」&「ルナサ」 Stage1 白銀の春「博麗 霊夢」&「レティ・ホワイトロック」 Stage1 夢幻夜行絵巻「博麗 霊夢」 「ルーミア」 Extra Stage「博麗 霊夢」 「フランドール・スカーレット」 東方紅魔郷 紅霧異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」 東方紅魔郷 「博麗 霊夢」 東方妖々夢 春雪異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」